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「喝采」で一躍有名な「ちあきなおみさん」
私の中では、ちあきなおみさんと言ったら、喝采 というイメージなのですが。
芸能界から姿を消されてから何をされているのでしょうか。
あの頃は、平凡、明星の雑誌の付録に歌本で
歌詞を覚えいたのものです。
歌詞の意味も深く判らず、哀しい寂しい内容である事ぐらいしか
理解していませんでした。
今 ちあきなおみさん本人の歌声で「喝采」を聴きたいです。
と言うことで、復帰されることがないのか、
また、今何をされているのか気になりましたので、調べることにしました。

ちあきなおみ プロフィール

ちあき なおみ
基本情報
出生名 瀬川 三恵子
出生 1947年9月17日（67歳）
出身地 日本の旗 日本・東京都板橋区
ジャンル 歌謡曲、ポップス、洋楽全般、演歌
職業 歌手
担当楽器 歌
活動期間 1969年 – 1992年
レーベル 日本コロムビア（1969年-1978年）
CBSソニー（1980年-1981年）
ビクターインビテーション（1981年-1988年）
テイチク（1988年-1992年）

ちあきなおみさんのご主人は

郷 鍈治（ごう えいじ)
俳優さんでいらっしゃいますね
妻はちあきなおみ、兄に宍戸錠、甥に宍戸開。
大阪府大阪市出身。
明治大学経営学部卒業。
1978年に結婚
瀬川に婿として入る。
1980年に俳優を廃業
その後広尾で喫茶店を開業されています。
1992年 55歳 肺癌にて亡くなっています。

この方がご主人だったんですね。
私はじめて知りましたし、顔を見たのもはじめてです。
ということで、ちあきなおみさん、宍戸家と親族だったことも
はじめてしりました。
今はご主人を亡くされてから、おひとりなんでしょうね？

「喝采」ですが、私は本当にあったことを歌にしてた、と聞いたことがあったのですが
それは違ったようで、
詩を書いたかたは、
亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定されているそうです。
ただ、ちあきなおみさんは、これに似た体験をされていたみたいですね。
これも私が覚えていたこととは、かなり違っていました。

ちあきなおみさんの今

「故人の強い希望により、皆様にはお知らせせずに身内だけで鎮かに送らせて頂きました。主人の死を冷静に受け止めるにはまだ当分時間が必要かと思います。皆様には申し訳ございませんが、静かな時間を過ごさせて下さいます様、よろしくお願いします。」というコメントを出し、これを最後に一切の芸能活動を完全停止されてしまいました。
ご主人を相当愛されていたんでしょうね。

1992年 ご主人が亡くなってから、芸能活動を休止されましたが、ほとんどど引退状態のようですね
結婚後、ビルを購入されオーナーとなられて
実業家としてがんばられているようですが、
表立っては活動されていないようです。

復帰はかなわないの？

プロデュースを手掛けた東元晃がちあきを約2年にわたって根気よく口説き、映像を世に送り出すことを含めて了解を得たという。
でも、ご本人はテレビに出演されることは残念ながらなさそうですね。

たまに、以前の姿のちあきなおみさんの姿で、テレビに映されている映像と声でしか
私たちの目に入ってこないようです。
復帰とまでいかなくても、一度でいいから、現在のちあききなおみさんの声で
歌を聴かせていただけることを、楽しみにおまちしています。

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