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遂に最終話を迎えました。
弁護士の正義たる裁判に対しての思い、
依頼人の意志を汲み取った弁護。
それに対して、権力と財の為に、
黒を白として弁護をすすめる弁護士。
この2極化した弁護士達の闘い。
弁護士の仕事を考えさせられるドラマでした。
あらすじ
トラック事故で、下校中の子供達が巻き込まれた死亡事故。
その真相を暴いていく為に裁判がはじまる。
運転手側の過失か?調べて行く。
運転手は前科があった為に、色眼鏡で見られるが、
運転手の加害者も死亡されているため、真相はなかなか掴めない。
決定的な証拠もあがらないが、
勤務表等の改ざんは認められ、加害者側の運送会社は、
示談金5億円を提示。
しかし被害者の遺族は真相の究明を要求。
色々調べて行くうちに、
大きな事に気がつく。
運送会社の問題ではなく、
トラックのブレーキの欠陥が明るみに出る。
ここから事故の裏にあった謎が浮上。
急展開する。
運転手にも過失はなく、逆に被害者だったのかも。
セイントの児玉(竹中直人)は、企業との癒着がわかり、失脚した。
深田恭子がペーパー弁護士からの成長していく様もわかる。
しかし、児玉の様な悪徳弁護士を失脚させられた時は、小気味よかった。
最終話を見逃された方
今なら、オンデマンドかYouTube で1週間無料で見ることができますよ。
一般人としては、児玉の様な弁護士でなく、忠守弁護士、岩崎弁護士の様な
志しをもっている方々が理想です。
でも。もっと良いのは、弁護士さんの力を必要としない事が幸せなのかも。
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