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未だ安倍総理の口からはっきりとした言葉は出ていませんが、
年内の衆議員解散風が吹き出していますね。
何故今解散選挙が必要なのでしょうか?
もし解散選挙になるのであれば・
マスコミの憶測でなく、安倍総理の口から真実を
1日でも早く聴きたいものです。
消費税増税を先送りの為に?
これには有意識者の意見が色々言われていますが、
一市民として 増税の先送りは賛成です。
増税が必要なのは理解しているつもりです。
今の財政再建には必要不可欠である事。
ただ、今は円安も思った以上に円が下がり、
輸入食品が、どんどん値上りしていますよね。
また 酪農畜産では、輸入飼料が値上り悲鳴をあげておられる事も耳にします。
台所は値上げで苦しいですよね。
サラリーマンの給料が上がっているのは、大手企業のみで
中小企業はまだ、そこまで恩恵は受けてません。
ですから、増税先延ばしは 日本社会にとっては良い話のはず。
なのに どうして、先延ばしを問う為に解散の必要があるのでしょうか?
安倍総理は1年6ヶ月先送りをほば決断されているようなのですが
何処かで、反対意見があり、安倍内閣を脅かされているのでしょうか?
国民に問う必要があるのかもしれませんね。
選挙戦に勝つことが総選挙の目的?
現時点で議席の60%を占め、
政策の施行にこれ以上議席を増やす必要がいらない
安倍政権がわざわざ解散総選挙を行う理由があるだろうか?
内閣支持率の下落を指摘し、「首相にとっても賭け」になるかもしれないのですよね。
閣僚の過去のスキャンダルを探し出す暇をなくす為に、
対立政党を選挙戦で忙殺すること。
また、対立政党の準備が整わない状態で選挙戦を行うことで、
現有議席を維持する為とも、言われていますね。
今はまだ周りが騒いでも憶測だけの意見ですので、
何を意図しての解散選挙にされるのか
安倍総理の意志の発言を待ちましょう。
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