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大寒に産まれたたまごは縁起物っては聞いています。
確かに、その日しかも夕方に、
スーパーではなく養鶏場に直接買いに行ったら、
すでに売り切れ何てことも。
そして予約販売なんてされているんですよね。
何故大寒に産まれた卵が良いのか、
正しい知識を知ろうと思い、調べることにしました。
どうして大寒なの?
「大寒」とは、
二十四節気のひとつで、
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。
小寒(1月6日から立春の前日2月3日)までに
産まれた卵を
「寒たまご」というようです。
なかでも!!!!
大寒の日に産まれた卵を食べると
滋養に富んでいるので、食べれば健康に暮らせる
また、“大寒”には、[鶏始乳]と呼ばれる
細分化された期間もあり、「鶏が卵を産み始める」
または、「鶏が卵を抱き始める」
とい時候であり、この時候の卵は、
生気に満ち溢れている
という事から、このように言われているようです。
2015年の大寒はいつ?
1月20日(火)になります
大寒を宝瓶宮(みずがめ座)の始まりとするそうです。
また、大寒の朝の水は腐らないと言われ、容器に入れて納戸に
保管される家庭も有るようです。
金運は上がるの?
そして風水では
大寒の日に産まれた卵を食べると
体内に金運と幸運の種が宿り
日ごとにどんどん大きくふくらんでいくと言われているんですね。
今年は縁起を担いでみようかな。
今から予約大丈夫でしょうか?
私のお気に入りのたまご屋さんに電話して確認してみます。
私が好きな卵は3店舗あります。
参考に
ドクダミ卵 田中鶏園
北九州市八幡西区楠橋
小次郎の里 命水卵
〒820-0304 福岡県嘉麻市大隈192-1
TEL&FAX 0948-57-3008
信州伊那谷の卵やさん
長野県伊那市手良中坪1732
電話番号 0265-72-1352
FAX番号 0265-76-4527
以上です。
この3件は、我が家で飼っていた、フェレット達も大好きでしたし、
わんこも好きで、スーパーで買った卵は食べなくなりました。
動物がと思われる方もいますが、
人間より舌は敏感でしたよ。
今回私が狙っているたまご屋さんは内緒。
卵はどの様に食べようかな。
って、きっと 卵かけごはん いわゆる TKGですね。
これが、卵の美味しさが一番わかりますからね。
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