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寒い季節になり、インフルエンザが流行する条件が整って来ました。
そして、病院ではインフルエンザワクチンの予防接種の受付がそろそろ始まっている
頃と認識します。
なぜワクチンを投与するのでしょうか?
インフルエンザにかからない為
かかっても軽症で済ませられるように
ただ、病院で薦められるがままに。
等でしょうか?
では、何故毎年恒例の様にインフルエンザは流行するのでしょうか?
「流行する」ということは、ウイルスがどんどん変異してゆくことを示しています。
ワクチンは、その年に流行しそうなインフルエンザを予想して作られるのですが、
ワクチンに使われるウイルスは不活化されていますので、当然変異などしません。
だから生身のウイルスに対処できないのです。
ワクチンの効果は1年間しか保たない事。
ワクチンを接種して抗体を着けていても、それは体内の血中であって
喉や鼻の粘膜には抗体ができていない侵入口からは、
ウイルスは、はいってきてしまうのです。
ウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた母里啓子(もり ひろこ)氏、が
「ワクチンを打たないで」とうったえられています
母里啓子(もり ひろこ)プロフィール
1934年東京都生まれ。医学博士。
千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長、同附属図書館長、のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長、介護老人保健施設「やよい台 仁」の施設長を務め退職。『おおきい・ちいさい・よわい・つよい』(ジャパンマシニスト社)編集委員。著書多数。
ウイルス接種に使われるウイルスには
活化ウイルス ・不活化ウイルス のどちらかが使われています。
インフルエンザウイルスは後者の不活化が使われています。
ウイルスが活動しないように、不活化するには、ホルマリンを使います。
ホルマリンはホルムアルデヒドという薬品の水溶液です。
接着剤や防腐剤に使われる匂いのきつい薬品で、建築物などの素材の加工に使用されることが多く、揮発性の科学物質となって、俗にシックハウス症候群という、科学物質過敏症の原因ともなるものです。もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもあります。
インフルエンザ・ワクチンの副作用
ワクチンに含まれている物質へのアレルギー反応です。大きな副作用のひとつに、
ギランバレー症候群があります。免疫機能がおかしくなる病気です。
この他、インフルエンザ・ワクチンは黄疸や肝機能障害を起こしたり、喘息発作を誘発したりすることがあります。う
平成 24 年シーズンのインフルエンザ ワクチン接種後の副反応報告について`
ギラン・バレー症候群,急性散在性脳脊髄炎の可能性があるものとして報告された副反応症例は36例ありましたが,このうち,専門家の評価も踏まえギラン・バレー症候群,急性散在性脳脊髄炎である可能性が否定できないとされた症例は,表5のとおり,各々5例,6例でした。
ギラン・バレー症候群や急性散在性脳脊髄炎の副反応は,インフルエンザワクチンの添付文書に記載されている副反応であり,副反応報告基準により28日以内の発生について報告することとなっています。
以上を踏まえて考えてみてください。
あまりオススメはしたくありませんよね。
私ならば、打たなくて済むなら打ちたくはありません。
打っても打たなくてもかかるなら、
打たずにインフルエンザにかかることを選びます。
かからない為には、
日頃から体の免疫力をあげて、ストレスを抱えていない身体作りを
心掛けようと思いました。
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