2015年5月早くも福岡で手足口病が流行の兆しが‼️

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手足口病
福岡では通年5月あたりから患者さんが出てくるそうなのですが、
2015年今年は3月より患者さんが出始めているそうです。
いつもより2ケ月も早いそうです。
これから夏にかけて益々増えていく傾向ですが
すでに流行の兆しが出ている地区が、福岡市博多区 京築地区の様です。

さて、手足口病とは?

手・足・口腔内 に発疹ができる様で、
まれに高熱も出るそうです。

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夏風邪に似ている様な症状がでますが、
せき・鼻水は出ないそうです。

病原体

ウィルスですが
エンテロウィルスが原因でしたが、
4年前に新種のウィルス、コクサッキAが出ているそうです。
免疫が無い大人もかかるので、注意が必要ですね。

これは4年前・2年前に流行したそうです。
今年はエンテロウィルスが多いそうです。

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エンテロウィルス

発疹が消えてもウイルスが無くなっているわけではなく、
約3週間は唾液、便 には含まれているそうです。

手足口病の特効薬

ありません

ですから、手足口病かなと思ったら、病院に行かれてくださいね。

子供さんが多い病気ですが、大人の方でも免疫が無いかたはかかりますので、
もしお子さんがかかられた親御さんは、予防をしっかりされてくださいね。

予防方法

オムツ交換された後は、しっかりと手を洗う事です。
あと、タオルを共有されているご家族は、共有は止めて、
個々のタオルにかえてください。

大人のの方は、手をよく洗い、うがいもされてくださいね。

かかりたくはないですが、もしかかった場合は、
速やかに病院にかかりましょう。

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