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洋梨と聞いたら私は『ラ・フランス』しか知りませんでした。
しかし、新潟三条市でしか栽培されていない『ル・レクチェ』という種類がある事を知りました。
原産はフランスでしたが、今ではもう無いそうです。
なぜ、フェランスでは栽培されなくなったのでしょうか?
食べる事が大好きな私、かなり気になり、
「ル・レクチェ」に興味が湧きましたので、
どの様な果物か調べてみる事にしました。
ラ・フランス は 生産第1は山形で全国に出回っているので、
食べられる機会はあるかと思います。
かく言う私も秋には、近所のスーパーで簡単に買えますので、食べています。
しかし、『ル・レクチェ』は生産量が少なくてあまり出回っていない為、地方では手に入らないのが実状なのですが、どうにか食べたいと欲求が止まりません。
『ル・レクチェ』とはどんな果物
別名『ロクデナシ』
ラ・フランス よりも芳醇で口どけが良くとろけるそうです。
原木は160年前フランスから持ってこられ、今も原木は残っているそうなのですが、
原産地フランスではもう無いそうです。
生産の割合ですが、9割が『ラ・フランス』 1割が『ル・レクチェ』だそうです。
今は産地にて食べられるのですが、東京でも有名なフルーツショプで手に入るそうです。
そうなると、どうしても食べたくなる心理、止められません。
ル・レクチェは新潟の気候に合った果物だそうです。
10月下旬に収穫され、完熟させる為約40日の追熟され、
食べ頃に包装されます。
モーッアルト ピアノ23番 を 『ル・レクチェ』に聴かせながら追熟させるての混み様です。
聴かせた『ル・レクチェ』と聴かせない『ル・レクチェ』
何に違いが出るのでしょうか? 味に違いが出るのでしょうか?
そこまでの事はわかりませんでした。
そして待望の出荷は11月下旬からだそうです。
そして問題の福岡で『ル・レクチェ』を私の胃袋に入れる事が出るのでしょうか?
どうも、1件だけ取引があるようです。
ただ、フルーツショプではなく、洋菓子店ですが。
福岡でダックワーズで有名な「16区」に 『ル・レクチェ』を納品されているそうです。
果実のままでの入手は無理ですが、口に入るのは可能でありました。
タルトとして2種類出されています。
季節物ですから、当然季節限定です。
今年の11月下旬には、16区に確認してから買いに行く予定にしています。
参考
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