クリストファー・リードラキュラ俳優出演作品とプロフィール

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クリストファー・フランク・カランディーニ・リー(Sir Christopher Frank Carandini Lee,)
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残念なことに、6月7日に亡くなりました。
名前をきいてもわからなかったのですが、
顔写真を見て、思い出しました。
「ロード・オブ・ザ・リング」これって、フェレット飼いさんには話題になった映画。
私も観ましたよ。何度も。
フェレットがどこで出てくるのか、目を皿のようにして探しました。
懐かしい映画の1本であります。

あと、「スター・ウォーズ」ファンの方にも覚えがあるのではないでしょうか。

出演作は250本にも上り、世界で最も多くの映画に出演した俳優としてギネスブックに記載されている。ドラキュラ伯爵役が最も有名であり、そのほか『白夜の陰獣』のラスプーチン、『007 黄金銃を持つ男』のスカラマンガ、『三銃士』のロシュフォールなど、特に悪役でその魅力が際だっている。193センチの長身は老いてますます威容を誇り、その威厳を『ロード・オブ・ザ・リング』や『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』等の大作で遺憾なく発揮している。
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出演作品250本といわれても
彼が若い頃の作品は私は見たことが有りませんので、わかりませんが

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この辺りからの作品は観たという作品は、何本も有りました。

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グレムリン2 新種誕生

ロード・オブ・ザ・リング

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

スターウォーズ クローンウォーズ

チャーリーとチョコレート工場
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ライラの冒険 黄金の羅針盤

アリス・イン・ワンダーランド

ホビット 思いがけない冒険

ホビット 竜に奪われた王国

ホビット 決戦のゆくえ

以上の作品は観ていますが、その前の作品はほぼ観たことありません。

ですから、彼がドラキュラ伯爵で有名になったそうですが、
私は彼のドラキュラの役での姿は知りません。
というか、私この手の映画は怖くて観れないんです。

プロフィール

本名 クリストファー・フランク・カランディーニ・リー(Sir Christopher Frank Carandini Lee,

生年月日 1922年5月27日

没年月日 2015年6月7日(満93歳没)

出生地 イングランド ロンドン ウェストミンスター ベルグレイヴィア

国籍 イギリス

ウェリントン・カレッジに入学するが、経済的理由から中退して海運会社に就職。
ここで7カ国語を話せるようになり、第二次大戦中は英軍パイロットから語学力を認められて情報将校になった。戦後から俳優を志し、母方のツテを頼って47年に映画デビューとなる。

7ヶ国語を話せたんですね。私なんて自国語も怪しいのに、尊敬します。

映画界から、一つの灯火が消えてしまいました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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