フェレットを飼って最初に探し出さないといけなかった動物病院

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こんにちは

暑い日が続きますが、九州北部

今日やっと梅雨が明けたようなんです。

さて先日、我が家にフェレット”風”を迎えた事まで書きました。

今日は、私がはじめてペットを飼い、

その後のドタバタを告白しちゃいます。

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1998年にフェレットを初めて迎えて

フェレットが我が家に迎えた事まではよかったのですが

私にはフェレットの飼い方なるもの、

何も勉強していなかったので、

知識ゼロでした。

迎えてからの情報収集で本を買い求め事からはじめました。

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食べるごはんはペットショップで説明を受けて、

ごはんは、ショップで取扱いされている

フェレットフードで暫くは対応していました。

本を読んで、慌てた事。

ワクチンを受けないといけない事

蚊が飛び始めたらフィラリアの薬を飲ます必要がある事。

この2項目は動物病院に連れて行く必要がある事。

こんな事は、ペットショップで説明を受けてない。

病院に連れて行くのに、何処の病院に行けばいいのか?

私がフェレットを迎えたペットショップでは病院はわからず。

まずは病院探しから始まりました。

ネット情報は都市部のみで、まだ地方の情報まではありませんでした。

それで、自分の足でフェレットを取扱いされているショップに頼る事に。

犬猫専門で、フェレットをついでに扱っているペットショップでは無理で、

小動物を主で取扱いされているショップで教えていただけました。

このショップ、表通りに面してなく、

奥まったちいさなショップでしたが、

多種の小動物がいて、目を楽しませてくれるショップで、

フェレットの情報を教えてくださりました。

病院の情報も何件もありましが、私は我が家から一番近い病院を

教えていただきました。とはいっても、車で片道1時間の場所。

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今では、そんな事はすぐネットで調べる事で、

ペットショップでも病院の情報はわかるのでしょうけど、

まだまだフェレットを知らない方が多かった頃でした。

私なりに足で情報を獲得。

暫くは、情報誌と飼育本が頼りのフェレット生活。

それでも、色々疑問に思う事がありまして、

特にワクチンの事、病院に相談できず、

風を迎えたペットショップに相談を。

ショップの店長さんを巻き込んでの相談。

店長さんもわからず、電話で確認してもらい、

店長さんと勉強しながらのフェレット生活になりました。

今思い出せば、よく手伝ってくださったなと感謝です。

売りっぱなしでなく、店長さんに手伝ってもらっていたんですね。

そして、フェレット”風”によって私の世界観が広がりました。

風と二人三脚では、先詰まり、

ネットの中で、フェレットを飼っている方達の情報交換の場を探し出せたのです。

(今はSNSでのコミュニティーが活動されています)

私は躊躇せず参加させていただきました。

福岡内の情報でしたが、私には有難い事でした。

悩んでいる事も、相談できましたし。

オフ会等開催されて、フェレット同伴で参加して。

躾けについての相談が飛び交いました。

我が家の風は、最初の頃噛みグセがひどくて、

飼い主の私もよく噛まれて、血を見る羽目に。

自己流で、噛まれた時に、私も風の耳に噛み付いた事があります。

我慢比べ、風が”キィーキィー”鳴きながら私指を噛み付いているのを離した後、

その後私は噛まれる事はあっても、甘噛み程度で、

ガッツリ噛まれる事はなくなりました。

私の被害は無くなったのですが、

私以外に、風が気にくわない事をされると、

ガブッと噛み付いてしまていたのです。

被害者は私の亭主を含め何人も。

風なりの理由はありましたから、怒れなくて。

噛んだ方には謝るしかありませんでした。

でも、この子噛みますから気をつけてください。とはお願いはしていたんですが。

実家に風を連れて帰った時、廊下を歩いてた風を、

母が側にいたのですが、側に寄らないでと風を軽く蹴飛ばしたんです。

その時は何もしなかったのですが、

後に思い出したように、足を噛んでしまいました。

母は、怒ってましたが、蹴るのも悪いと風を釈明。

噛むのもそれなりに理由があるんですよね。

フェレットだけではありませんが、動物も

それぞれ性格があって、楽しいですよ。

大変な事、本当はいっぱいあります、が

それ以上に、楽しい時間をいっぱいもらえます。

フェレットの魅力に取り憑かれた私、

風のあとに4匹お迎えしています。

その経緯はまた次に。

またコミュニティーの活用方も。

文脈がまとまってなくすみません。

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2番目の”キキ”です

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