
Sponsored Link
こんにちは
夏は本格的に暑くなり
夜も熱帯夜がはじまりだしましたね。
海水浴でクラゲに注意が必要刺されたどうすればいいのか?
始まっていらっしゃることでしょう。
海には生き物が、住んでいますが、
今日は人間に害をおよすクラゲについて調べてみました。
水族館で観察出来るクラゲは害もなく、
綺麗ではかない姿を楽しませてくれるのですが、
海水浴場でのクラゲはそういうわけにはいきませんよね。
海水浴場に多いクラゲに
アンドンクラゲ
3 〜 5センチ 位の大きさだそうです。
これがかなりいる様です。
8月のお盆辺りには、30センチ程までに大きくなるそうです。
見つけたら側に寄らない事です。
刺されたら、人によって違いはあるようですが、
赤くミミズ腫れになる様で、
完治するのは2週間ぐらい
ひどい時には1ケ月くらいかかる事もあるそうです。
もし、刺された時の
対処法
市販の薬もあるようです。
刺されたら、海水浴場に設置されている
救護室に行かれる事をオススメします。
適切な処置をしていただけます。
その後さらに心配な方は、
皮膚科などの病院で診てもらってください。
沖縄方面に泳ぎに行かれる方
本土よりさらに注意が必要です。
さらに怖いクラゲが生息してます。
殺人クラゲ “キロネックス”
猛毒を持っており、地球上猛毒の怖さでは、
5本の指に入っている。
これはオーストラリアに生息しているが、
日本の海も温暖化で海水温が高くなると、
日本にも生息するのではと危惧されている。
その兄弟種が沖縄にいるのです
“ハブクラゲ”
名前の通りです。
猛毒です。人を殺せるほどの毒を持っています。
しかも浅瀬に生息しているそうですので、
ハブクラゲよけネットが張られている、
ネットの内側で泳いでくださいね。
ネットの外側にはただよっています
この様に看板が出ているところでは、
絶対に泳がないでください。
もし刺されたときの、対処法は
即刻救護班に頼る事です。
ライフセーバーの方達も、緊急用に酢を持っていらっしゃるそうです。
酢は、離れない触手を刺された場所から
離れて刺されない様にする様ですが、
この効果があるのは、
アントンクラゲ と ハブクラゲ だけだそうです。
あとの処置は病院に行きましょう。
海水浴は楽しいですが、
怪我や事故のない様に楽しまれてください。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。