船大工佐野末四郎作スピーカー愛用吉川晃司自転車に魅了キムタク

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スマスマで木村拓哉と吉川晃司で、
日本で優秀な職人さんの所に行って見学されていました。

以前私もこの方 佐野末四郎 の 自転車をとりあげた事があります。

その時は、自転車のみだったのですが、

今回の番組の中で、スピーカー 家具 をも紹介されていました。

そして今回吉川晃司さんオススメは、スピーカー。

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吉川晃司が実際に購入した2個1セット165万円のスピーカーは口コミで注文が多い。
実際にこのスピーカーを使ってチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」、
山下達郎の「悲しみのJODY (She Was Crying) 」、
SMAP「夜空ノムコウ」を流した。

音はテレビを通してでしたのでわかりませんでしたが、

木村拓哉が言うには、音が立体的に聞こえてきたそうです。

興味がある方はきになりませんか?

私は音を聴かせて欲しいです。

スピーカーなら頑張ったら手に届きそうなお値段ですよね。

でも置く場所を選びますよね。

どこかで、このスピーカーを試聴させていただけるところが

近場にあるとうれしいな。

話はそれますが、北九州でスピーカーの音を楽しませてもらえる

隠れたお店を1件知っています。

時々聴きたいCDを持参して聴かせて頂いてます。

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家具では、釘を全く使っていない椅子。

2脚は3ヶ月かかっての製作だそうです。

気になるのはお値段ですよね。
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高級ギターなどに使われる木材マホガニーを使用し35万円の値が付いているそうです。

座り心地きになりますよね。

佐野さんがおっしゃるには、

どんな姿勢で座っても楽 なそうです。

これも置く部屋を選びそう。

でも、パソコンデスクに使うのは向いているのでしょうか?

なかなか良い椅子に出会わないので、もし良好であれば欲しいですよね。

他にも釘を1本も使わない三面鏡や木製ボートがあるそうです。

船大工ですから、ヨットもあります。

綺麗なヨットです。

憧れますよね。これで海に出てみたいです。

我が亭主には絶対見せられません。

欲しがるだろうな。

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木とタイヤのゴムで出来ている自転車

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樹脂系のカーボンでも自転車が作れるなら「木」でも作れるだろうと、
佐野末四郎さんが作り始められています。
普通なら木で自転車を作ろうなんて思いもしないしょうが、
佐野さんはヨットなどの木造艇を造る職人さんですので、チャレンジされたようです。
和船の伝統を受け継ぎ船大工9代目という木材技術のプロフェッショナル。
ヨットやカヌーなどを造る技術を駆使してロードバイクを制作されているそうで。
薄く切られた木材を何層にも貼り付け、水と熱で成形され、美しいフォルムが出来上がります。
1台の自転車が完成されるのに約3ヶ月が必要とされるそうです。

佐野さんは、「木という素材の良さを知ってもらえるのに、また木でこんな事が出来るというのを見せるのに自転車は格好のアイテム」と語っていらっしゃいます。

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見た目にインパクトありますよね。

1台 約230万するそうですが、手の込み様を考えると、
いかしかたない金額でしょう。

ロードバイク、素人の方が乗っても

時速50km出るそうです。

レースにもこのロードバイクで出場されていらっしゃいます。

昨年は、3年待ちと聞いいていたのですが、

今では5年待ちだそうです。

あれから、何度かテレビで紹介されているからでしょうか?

木村拓哉も自転車を持ってみたり、乗ってみたりされて、

「やばい、やばい」と 気に入られていました。

日本の技術を廃れさせないためにも、

佐野さんには頑張って継承して頂きたいですね。

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