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こんにちは

福岡でまさかの道路陥没

東京ではよく耳にしましたが、まさかでしたよね。

今地下では、地下鉄延長工事が行われていて、

更に便利になるのを待っていらっしゃる方々がいらっしゃるのも確か。

今回はけが人も出ること無かったそうで、不幸中の幸いだったのかも知れませんが

思わぬとこで障害も出てしまった様です。

時間帯も早朝という事もあったとおもいますが、

工事現場方々の危機管理が徹底されていたのでしょうか

地下から謎の地下水が湧き出てきので、工事をストップさせて

警察に交通規制をお願いしたところでの陥没だった様です。

11月8日博多駅前は通行止めで、一部ビルには避難勧告も出たそうです。

周りにある、キッテ・ディトスなどの商業施設も停電の影響で休業されました。

停電のほか水もガスもストップ、ライフラインが止まりました。

生活はできない状況に。

近くにあるホテルも営業ストップで宿泊客は他のホテルに移ったようです。

博多駅前前ということもあって、飲食店も多いですよね。

停電ということは冷蔵庫がストップ。

冷やされることが出来ない。

冷蔵、冷凍の食品がかなり駄目になったのでしょうか。

かなりの損失が出ていることが想像されます。

この陥没の原因は一体どこなのでしょうか？

原因

詳しいことは調査中の様ですが、

市営地下鉄の延伸工事が原因の事は確かみたいです。

地下鉄事業を管轄する福岡市交通局の阿部亨福岡市交通事業管理者は会見を開き

「地下鉄の延伸工事現場で大規模な陥没事故が発生した。大変申し訳なく思っている」と述べ

謝罪されました。

道路は8日から埋め戻し作業が始まりましたが、

復旧目処はまだたっていないようです。

ライフラインの復旧

電気やガス、水道などの管が通る地表近くまで埋め戻したあと

ライフラインの復旧作業と道路の舗装などを行う予定ですが、

地表近くまで埋め戻すだけで３日ほどかかる見込みで、こちらもまだ時間が必要なようですね。

暫く駅前へのお出かけは避けた方がいいよいです。

福岡銀行オンラインは？

窓口業務は復旧出来たみたいで、入出金は出来るそうですが、

まだ一部のＡＴＭは復旧出来ていないのもある様です。

ただ、急ぎの振込は福岡銀行からではなく他行から行われた方が

確実に振り込まれるとおもいますので、

急いでの振込は他行からの振込か、窓口で確認してからのお振込をオススメします。

福岡銀行の情報

福岡市に本社がある、ふくおかフィナンシャルグループでは、
銀行のコンピューターセンターとつながる回線が道路の陥没で切断され、
８日朝から、傘下の福岡銀行、熊本銀行、親和銀行の合わせて３２５の店舗すべてで、
窓口での入金と出金、それに振り込みができなくなったほか、
一部のＡＴＭが使えなくなりました。

ふくおかフィナンシャルグループによりますと、
バックアップの回線に切り替える復旧作業を進めた結果、
すべての銀行で午後３時ごろまでにほとんどが復旧したということです。
ただ、福岡銀行のみ、銀行の店舗ではない場所に設置してある一部のＡＴＭおよそ１００台が今も使えず、９日も使えない状態が続く見通しだということです。
これ以外は９日朝から３行とも通常どおり営業する予定だということです。

ふくおかフィナンシャルグループは今回のシステム障害の影響で、
ほかの銀行やコンビニなどのＡＴＭで振り込みなどを行った客の手数料について、
後日振り込んで負担するとしています。

ふくおかフィナンシャルグループの吉戒孝副社長は
「災害などへの対応について今後検証を行い、さらに対応を向上させていきたい」と話していました。

福岡銀行HP

http://www.fukuokabank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_042185.html

現代の地下にはライフラインの巣窟

電気 ・水 ・ガス・ 通信 が 埋められている事再度思い知らされました。

目に見えてないとこだけに、自分たちの身に降りかかった事で、

考えさせられる事故でしたね。

今回の被害額は相当な金額が出る事でしょうね。

この被害賠償の補償の話が後日持ち上るのではないでしょうか。

全額福岡市で補償してもらえるのか？

企業としてはそちらがきななるとこでしょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

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