無印良品からプロがいれたコーヒーが飲めるコーヒーメーカー発売

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こんにちは

コーヒーとスイーツが好き
そして、新しい家電が好きな私が注目している家電が発売されます。

無印良品から発売されますよ。

「豆から挽けるコーヒーメーカー」

新潟の家電メーカー「ツインバード」製造です。

さて、美味しいコーヒーってどんなコーヒーなのでしょうか?

コーヒ豆ーはフルーツになります。

ですから、甘味・ 酸味 を楽しめる事です。

それが再現できているコーヒーが美味しいという事。

今回は日本を代表とする

ミカフェート社長 川島良彰 さん の協力により、出来上がったそうです。

目標

豆を生かせるコーヒーメーカー

一般的な美味しいではなく、プロ川島氏の舌で美味しいコーヒーの入れ方を基準で設計されています。

豆を挽く

プロが挽く様に豆が均一に挽ける様に設定

抽出方法

川島氏オススメのお湯の温度 87℃

全体にお湯で湿らせたらお湯を止めて30秒蒸らして再びお湯を投入。

真ん中付近に円を描く様にしてお湯を注ぐ。

簡単な様でこれがなかなか出来ないんですよね。

これを叶えてくれたのが、今回発売のコーヒーメーカーです。


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豆を挽くミルは今まで家電では「ブレードブラインダー」でした。

ブレードブラインダー

一枚刃を高速に回転させて豆を砕いてます。

しかし、これの欠点は砕いた粒にはバラつきがある事です。

コーヒー専門店でのはミルは 「フラットカッターミル」

フラットカッターミル


平行に並んだ固定刃と回転刃が、豆を一粒ずつ挟んでゆっくりと挽きます。

摩擦熱が少ないので、豆の香りを損ないません。

そして粒にバラツキが少ないそうです。

豆を挽いた時のバラつきによりコーヒーの味が左右されるそうですので、重要な事ですね。

今までは家庭用のコーヒーメーカーでは「フラットカッター」は採用されていませんでしたが、

新しいコーヒーメーカーでは「フラットカッター」が採用されています。

という事は、豆を粒揃いに挽けるという事で安定的にいれられます。

今回のミルの刃は、新潟 小千谷市 日研シェルモールドさんの刃を採用されています。

従業員18名の会社ではありますが、鋳造品では定評がある会社

カッターのエッジを効かせる為かなりのご苦労があった様です。

こちらの社長 品田明憲さんが

「コーヒーを挽くに当たってかなりの精度が必要であるとは思いもよりませんでした。

コーヒーの挽き方にこだわりを感じました。」と感想をお持ちの様です。

製品が出来上がり、川島さん他コーヒー店の仲間と試飲されて、美味しいと納得されていらっしゃいました。

プロの味が飲めるコーヒーメーカーが出来上がりました。

無印良品の開発者 池内さんのこだわりとして

「平日の朝に飲んでもらいたいと思いタイマーの付けました。

夜にセットしておくと朝コーヒーが出来上がりる。コーヒーの香りで目覚めてください」ということです。

私もかなり気になるコーヒーメーカーです。

ここで飛びついて買いたいのですが、

亭主に呆れられるのも嫌ですので、暫くは我慢しますが、

徐々におねだりしてみたいと思っています。

プロのハンドドリップを再現したコーヒーメーカー

予約販売 2017年1月31日 から始まっています

定価 税込32000円

MEID in JAPAN

詳細は

http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738398165?searchno=9

確認されて下さい。
最後までお付き合いありがとうございました。

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