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英国情報誌モノクル(MONOCLE)から発表されている2014年版の「世界でもっとも住みやすい25都市ランキング」のうち、ベストテンにはなんと日本の都市が3箇所も含まれているそうです。
このランキングは犯罪率、医療制度、学校、景気、公共交通網に加え、緑地スペース、文化への取り組み、日照時間、電気自動車の充電スポット数、スタートアップビジネスの容易さなど、実に多角的な視点から評価されランクされている。
上記の事を考慮されての選考の様です。
その結果日本の都市が3つも選ばれているんですよね。
日本人の皆さん、日本に住んでいる事を誇りに思いましょう。
では、トップテンの都市
10位 福岡 (日本)
福岡は2013年から2つ順位を上げている。東京からは距離があるものの、職住接近の街で自転車通勤が多く、しっかりとした文化を持っており、しかも海も陸も食材にあふれた魅力的な街であることがしっかりと評価されている。国内小都市として独自路線を歩み、新しいビジネスで活性化されている点も評価が上がった要因であろう。
9位 京都 (日本)
京都も2013年からランクを3位上げている。街の佇まい、空気感といったものからして、国内のどのエリアにもない独特雰囲気を持っている一方、新しいものを比較的容易に受け入れる街という部分も大きく評価されていることがわかる。観光客を年間5,000万人迎え入れても150万の人が暮らし働くという、歴史と現代生活のバランスが評価されていることがわかる。
8位 ミュンヘン(ドイツ)
7位 チューリッヒ(スイス)
チューリッヒはスイス最大の都市で、国のほぼ中央に位置する。ジュネーブはフランスに隣接し文化的にもフランスに近いものがあるが、チューリッヒはスイスらしさをもっとも訴求した街であり、古き良き欧州を感じることのできる街でもある。物価は高いが、他の欧州の都市と比べて安全で安心に暮らせる街としての評価を感じる。
チューリッヒ (トリップアドバイザー提供)
6位 ウィーン(オーストリア)
5位 ヘルシンキ(フィンランド)
4位 ストックホルム(スウェーデン)
3位 メルボルン(オーストラリア)
2位 東京(日本)
東京は2013年から2つ順位を上げている。モノクルによれば、東京は巨大都市として経済面と文化面で双方の恩恵がありながら、街の荒廃がない。また食文化、ショッピング、アートといった側面はこれまで以上に魅力的になっており、大都市であるにもかかわらず人々に親切心がある点が評価されている。
1位 コペンハーゲン(デンマーク)
コペンハーゲンは前年に引き続き1位を獲得。スカンジナビアの中でも特にコペンハーゲンは人々の生活のためにデザインされた街であることが大きく評価されており、それを随所で味わうことができる点で評価が高い。地下鉄や市バス、水上バスなども完備されており、街でのアクセスが良い点、近代的なものと自然との調和がはかられている点でも評価が高くなっている。
という事で、東京 京都 福岡 の3都市がトップテン入りしています。
日本にいると当たり前で気がつく事がないかと思います。
日中でも女性1人で町中を歩く事が怖い所もあります。
これは海外に行くと良くわかりますよね。
ある国では、危ないから滞在先の近くの警察に滞在届けを出した事が有ります。
それでも私は町中を歩いて回っていたのが、禁止された経緯もあります。
ホテルに缶詰にされて、仕方がないので、プールで泳いで、プールサイドでの読書。
観光は主人がお世話になっている、相手先の企業のご家族とで、我々だけではさせて貰えない
様なお国でした。
それを踏まえた上で、いかに日本が安心して歩き回れるかお判りいただけるかと思います。
これからも色んな意味で、日本を誇りに思い、大切にしたいと私個人は再認識させられました。
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