11月30日はみりんの日?由来や意味をチェックしてみました!

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11月30日がみりんの日なんですって。

どうして11月30日に何でしょうか。
しかし、みりんっていつ頃から使われだしているのでしょうか?
気になりましたので、調べてみました。

あと他に11月30日の日ってあるのでしょうか?

11月30日 カメラの日(オートフォーカスカメラの日)

えーカメラの日でもあるんだ。
はじめて知りました。

鏡の日
「いい(11)ミラー(30)」の語呂合せ。
鏡を大切にすることで、健康で美しい生活を目指す日。

探せばあるものですね。

「本みりんの日」制定の趣旨
「本みりん」は上品な甘み、旨み、香り、テリ、ツヤ等の調理効果を有する日本の伝統的な酒類調味料です。
しかし、残念なことに、アルコールが1%未満の「みりん風調味料」や塩分を含んだ「発酵調味料(料理酒など)」が、「本みりん」と区別されずに使用されているケースも多くあります。
そこで本みりん業界では「本みりん」の良さをもっと多くの消費者の皆様に知っていただくために「本みりんの日」を制定いたしました。
11は「いい」、30は「みりん」の語呂あわせで、「いいみりん=本みりん」で、11月30日を「本みりんの日」といたしました。
また年末は、鍋物や煮物、おせち料理など「本みりん」の最需要期であり、消費者の皆様に「本みりん」の良さを知っていただくのに最適な時期であると考えています。

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みりんといっても今は色々な種類がでていますが、

みりんでも、「本みりん」が対象のようです。

本みりんでも

赤みりん : 流山
白みりん : 三河

があります。ってそれすら私は知らなかった。

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赤みりんと白みりんの違いは?

よく精米したお米を使用して造られたみりんは色が薄くきれいなので「白みりん」、反対にそれほど精米していないお米で醸造されたみりんは色が赤っぽいので「赤みりん」と呼ばれたそうです。

本みりんは戦国時代には存在していたようですが、
この頃は、甘い飲料用として女性などに飲まれていた様です。
調味料として使われだしたのは、19世紀江戸時代後期から使われだしているそうです。

本みりんって結構使い勝手がいいので、砂糖の代わりに使ったりしていますが、
艶出しや魚などの臭み消しにもいいそうです。

古来からの調味料を見直してみるのも、
11月30日の本みりんに日に良いきっかけかもしれませんね。

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