ステーキナイフ・自転車!Mede in Japan 世界中に認められている

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日本製って人気が有るのは知っていましたが、
ここまですごいとは。
ビックリですがその半面 誇りに思えます。

インドに行くのにお土産持って行ったけど、
日本製はすごく喜ばれたけど、他は……

ステーキナイフ (龍泉刃物)
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アシメントリー SK-01

グッドデザイン賞2013年を受賞されている作品

職人さんが1本1本手づくりで 38行程も!

刃を造るのに1000回以上も叩き上げるそうです。

龍泉刃物さんの商品説明

ステンレス新商品 「アシンメトリー」は、2013年1月に開催されたフランスのボキューズドール国際料理コンクールに出場する日本チーム(世界第3位・銅メダル獲得)の料理に使用されるため、ホテル総料理長であるシェフから直々にリクエストを頂き、開発された製品です。
このステーキナイフは、700年以上の歴史を持つ越前打刃物の伝統技術を受け継ぐ職人たちにより、38の工程を経て、一本一本手作りで作られています。機能性を追及したハンドル部分のアシンメトリーフォルムは非常に美しく、持つ人々を魅了します。鋼同士を組み合わせた70層のダマスカス鋼を弊社独自の技法で鍛え、砥ぎ上げることにより、最高の切れ味とこれまでにない斬新で美しい波紋模様が刀身全面に浮かび上がるようになりました。類を見ない驚きの切れ味と、性能に相応しい美しさは、料理人がステーキナイフに求める全ての想いと、日本のものづくりの技が詰まっています。
軽く引くだけで料理を崩さずに切れるこのステーキナイフは、料理の味を引き立てる最高のパートナーとなるでしょう。

美しいフォルムですよね。
でもこれすぐには手に入りません。
いやその前に買えません。
今は予約販売で手一杯で、
来年3月から、ようやく予約を受け付けてくれるそうです。

 

カラーズ SK03 こちらもすてきですよ。

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木とタイヤのゴムで出来ている自転車

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樹脂系のカーボンでも自転車が作れるなら「木」でも作れるだろうと、
佐野末四郎さんが作り始められています。
普通なら木で自転車を作ろうなんて思いもしないしょうが、
佐野さんはヨットなどの木造艇を造る職人さんですので、チャレンジされたようです。
和船の伝統を受け継ぎ船大工9代目という木材技術のプロフェッショナル。
ヨットやカヌーなどを造る技術を駆使してロードバイクを制作されているそうで。
薄く切られた木材を何層にも貼り付け、水と熱で成形され、美しいフォルムが出来上がります。
1台の自転車が完成されるのに約3ヶ月が必要とされるそうです。

佐野さんは、「木という素材の良さを知ってもらえるのに、また木でこんな事が出来るというのを見せるのに自転車は格好のアイテム」と語っていらっしゃいます。

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見た目にインパクトありますよね。

1台 約230万するそうですが、手の込み様を考えると、
いかしかたない金額でしょうが、
これもまた、3年待ちだそうです。
好きな方にはたまらないでしょうね。

日本製って 仕上がりが丁寧できれい。
その上 曲線美がすごいきれいで見惚れてしまいます。
日本の誇れる技術をすたれさくないですね。
伝統を受け継ぎ、発展される事を私は祈ります。

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