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今回初 そして 最後の?特別展示に
宇佐神宮へ行けるチャンスがあるなら
行ってみたくなりました。
2015年勅使祭に向けて、本殿の改修工事に入って、
障壁画は、雨漏りによる汚れや、絵の具の剥落などがある12面の修復が始まり
今回、作業が終わった本殿一之御殿の4面を公開されているもよう。
どの様な鳳凰?
宇佐市教育委員会によると
障壁画は1916~17年に本殿を修復した際に制作されたとみられるが、
作者は不明。1面の大きさは約2メートル四方で、
いずれも絢爛豪華な「鳳凰」が描かれている。
グラデーションを取り入れた暈繝(うんげん)彩色や、
細長く切った金箔を貼る截金(きりかね)技法など大和絵の伝統的な技法が用いら
ているという。
展示期間
2014年 11月 12日 〜 2015 年 2月 28日
火曜日は休館日
宝物館の入館料
大人300円、中高校生200円、小学生100円。
問合せ先
同神宮=0978(37)0001
展示期間が終わったら、一般の人が立ち入れない
本殿に戻される事になり、我々一般人の目に触れられなくなってしまう。
ですので 宇佐神宮では「この機会にぜひ鑑賞してほしい」と呼び掛けられていま
す。
今回初公開とあって、あまり興味の無い私でも、気持ちがくすぐられています。
話にネタに、本格的な冬が来る前、足を運びたいです。
おそらくこの機会が見納めになるでしょうから、
色鮮やかな「鳳凰」厳かに鑑賞させていただきます。
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